クラック防止カッターCrack

クラック防止カッター

クラック防止カッター

コンクリートの床は乾燥の過程で収縮するため、丁寧に施工をしてもかなりの確率で醜いひび割れが発生してしまいます。

このひび割れ発生を極力減らすための解決方法として、リードカット工法による『早期の誘発目地(カッター目地)の切削』があります。

これは、コンクリートの硬化前(打設後約2時間~翌朝まで)の段階で床面に目地を入れることにより、目地下に集中的にひび割れを発生させ、表面に醜いひび割れを発生させないというものです。